帯活動を細分化した結果,まだまだできることがあると気がついた𠮷水です。
#ふり返りは本当に大切
最近,小学校の英語の授業(外国語活動)でときどき使用されている教材を使って,授業の最初に声出しをするようにしています。
それが「バナナじゃなくてbananaチャンツ」というもの。
本当にただのウォームアップ前のウォームアップ(#何それ)のようなつもりで始めましたが,「英語で何と言うのか知らなかった」という意見が生徒のふり返りでよく出てきます。
今回はその中で「生徒が知らなかったランキングベスト3」を紹介します。
#この場合はワーストかしら
#まぁいいや
3位 シュークリーム
そもそも日本語英語に存在していないので,無理もありません。
カタカナでも良いから「クリームパフ」と言うようになれば浸透していくでしょう。
2位 ココア
私はこれを留学中に知りました。
最初は「ココアに似たものがあるんだなー」くらいに思っていたのですが,それがまさに「ココア」でした。笑
This it it! です。
1位 スイス
私も学生時代にビックリしました。
「え?」となったのを今でも覚えています。笑
英語以外のほとんどの言語で「スイス」と呼ばれています。
しかし英語は形が変わり,次のようになります。
ちなみに,「スイスの〜」「スイス人」を表現するときは Swiss です。
#なんでやねん
まだまだ途中なので,これからランキングは入れ替わるかもしれませんが,そのときはまたここで報告します。
最後までお付き合いいただき,ありがとうございました。
余談
個人的には国名の回が一番面白かったです。
まだまだ「え,イタリアって英語じゃないの?」などの声が上がっており,新たな気づきに大いに役立ってくれています。