例外は後回し

初見の英単語を覚えるときは一番最初の訳しか覚えない𠮷水です。

教師は例外好き

私の経験上,教師という生き物は「例外」をこよなく愛しています

それは教科の専門性を高めるために学んだことから生まれた自信の現れかもしれませんが,ぶっちゃけ生徒からしたら知ったこっちゃありません。笑

それよりも頻出の表現を学んだ方が役に立つに決まっています。

例えば学校の英語教育では次のようなものをよく目にします。

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I want to be a teacher in the future.「将来は先生になりたい」

I’m going to see the movie.「映画を観る予定だ」

英語科教員A「to の後に動詞が来る場合はほとんどは原形(元の形)だけど,ときどき例外があるから注意が必要だよ」

そして次の英文を紹介します。

I’m looking forward to seeing you.「あなたに会えるのを楽しみにしています」

英語科教員A「このように to の後でも動詞ingの形をとるものがあるからしっかり覚えておいてね」

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以上のようなイメージ(実際に観たものを少しぼやかして書いている)です。

しかし,これでは「なぜ to の後に動詞の原形がくることもあれば to の後にときどき動詞ing がくるのか」の理由がはっきりしません。

このままでは「英語は丸暗記」の教科になってしまいます。

そして「to の後に動詞ing をとることがある」という説明を聞いただけの生徒の頭の中はごちゃ混ぜになりto不定詞を使う際にも動詞ingを使ってしまうミスが増えてしまいかねません。

例外に振り回されるのは誰か

「例外」に振り回されるのは生徒です。

「例外」を学ぶのは時期にもよりますが出会った(出てきた)ときに確実に潰していくのが良いです。

学んでいく途中で出会うまでは頻出の表現の精度を高めましょう。

野球で例えるなら取れないであろう所に打たれた速いボールを捕る練習よりも確実にアウトを取るために元々の守備位置に近いところ(頑張れば届く範囲まで)に来たボールをしっかりとキャッチして丁寧にアウトを取る練習をすべきだということです。
#急に野球に例えるスタイル

最後までお付き合いいただき,ありがとうございました。

余談

何よりも私自身が丸暗記で苦しんだ経験があります。

何とかしたいという思いを吐き出してみました。

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