生きているうちに必ずもう一度ニュージーランドに行くことを今決めた𠮷水です。
学校がスタート
朝にはめっぽう弱い私ですが,この日は緊張ですぐに目が覚めました。
自分の家ではないので気を遣いながらの身支度でしたが,それなりにスムーズに出発の準備ができました。
そしてホストマザーの車に乗り込み送迎してもらいました。
クイーンズタウンといえばめちゃくちゃ景色が綺麗(本当にベラボーに綺麗!)なはずなのに,ドキドキしていたせいか車から見た景色を全然覚えていません。笑
(このことが後に私的大事件を引き起こします笑)
10分ほどで学校に到着しました。
校内に入って挨拶をすると,近くにいた数人の生徒は挨拶を返してくれましたがほとんどは私の様子を見ている感じでした。
(最初のこの瞬間が本当に苦手笑)
「最初に試験があるから,この部屋で待機していて」と言われ(もちろんすべて英語),部屋にあったソファに向かうと1人の男の子がすでに座っていました。
ここでも挨拶を交わしました。
(最初より少しナチュラルにできたはず笑)
今思えば,同じタイミングで留学に来た彼と出逢えたのは奇跡です。
彼には留学中本当にたくさん助けてもらいました。
(今でも連絡を取り合ってるよ! facebook ナイス!)
いきなりテスト
クラス分けのために試験を受けました。
大学に入ってから英語の勉強なんてほぼしていなかったので「うわー」と思いましたが,解き始めると中学生〜高校生のときに学んだ知識が蘇ってきて高得点を取ることができ,無事に Advanced〜Intermediaクラスに入ることができました。
(得意な英文法問題が多かったので,何とかなりました)
一緒に試験を受けた彼も同じクラスになりました。
(留学中,ずっと同じクラスだったのも心の支えになりました)
そして,先生の1人が私たち2人を連れて町をざっと案内してくれました。
ずっとキョロキョロしてしまいましたが,狭いながらもお洒落な町でこれからの生活がとても楽しみになりました。
昼食時になりもう1人の彼と早速先生に教えてもらったハンバーガー店に行きました。
クイーンズタウンで初めての注文
Hi. I’ll take one Fergburger and one coke.
(飲み物は基本的に数えられませんが,注文の際には one coke, two cokes と表現することができます)
緊張しましたが無事に買うことができました。
しかし,経験値が0から1になったので次回からは楽勝です。
ちなみに,先生の説明によると世界でここクイーンズタウンにしかないハンバーガー屋「ファーグバーガー」は世界の美味しいハンバーガー店トップ10に選ばれた名店らしいです。
ファンも多く,私たちが訪れたのは平日の11時頃でしたがとても混み合っていました。
近くのワカティプ湖前のベンチに座り,ハンバーガーを一口食べると……。
「めちゃくちゃ美味しい!」
(超でかい!!!)
この記事を読んでくださっている方たちにはこっそりお教えしますが,ハンバーガーのイメージがガラッと変わるのでぜひともクイーンズタウンを訪れた際にはファーグバーガーに挑戦してみてください。
続く。
余談
ハンバーガーを食べながら同時に入学した彼と話していたら……。
衝撃の事実が発覚しました。
まさかの女の子でした。笑
(中性的な顔をしていて背も高いので私が勝手に勘違いしていました。出身国はタイでした)