must「それ以外に選択肢がない(と思う)」

今年度始め,遂に I must take a teacher license renewal course.(←合っていますか?笑)の状態を脱した𠮷水です。

現在の状況を考えると,オンラインで教員免許状が更新できるのはとても有り難いことです。

先延ばしにすることも考えましたが,そもそもその手続きをする必要が出てきて面倒なので止めました。笑

must

今回は法助動詞 must を扱います。

must「しなければならない」は結構インパクトがあるので,意味をそのまま覚えているという人は多いです。

しかし,「しなければならない」だけを知っていても次の文の意味が掴めません。

He must be a doctor.

状況や場面にもよりますが,「彼は医者にちがいない」となります。

「え?」ですよね。笑

それでは,must のコアを紹介します。

must「(何か力が働いていて)それ以外に選択肢がない(と思う)」

誰もが知っている「しなければならない」という意味は,must の大きな意味の中から生まれたものです。

今回の例文であれば,「それ以外に選択肢がない」→「それにちがいない」です。

また,ここで大切なのはこの文では must を使って話者の気持ちを表現しているということです。

これが「法助動詞」です。

最後に例文を2つ紹介します。

I must finish my homework.「宿題を終わらせなくてはならない」

You must be a genius.「絶対天才だよ」

どちらも,「それ以外に選択肢がない」が分かりやすい形で使われています。

最後までお付き合いいただき,ありがとうございました。

余談

前回の記事で扱った can を否定すると can’t(cannot)ですが,「あることが実現可能である(と思う)」が否定され「あることが実現不可能である(と思う)」となります。

He can’t be a doctor.「彼が医者であるはずがない」

コアで考えれば「医者であることが実現不可能である(と思う)」となります。

今回の must と混同しがちなのであえてこちらの記事で余談として書かせていただきました。

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