「頻度」を表す副詞の位置

語順が大切

英語は,語順が大切な言語と言われます。

実際,日本語とは違い,語順が変わると意味が大きく変わることがあります。

例)(日)「私は日本が好きだ」「私は好きだ,日本が」「日本が,私は好きだ」など

  (英)I like English.「私は英語が好きだ」 English likes me.「英語は私が好きだ???」

以上のことから,英語では語順が大切だということがよく分かっていただけたと思います。

しかし,副詞は結構自由に至るところに入り込むことができます。

例えば,I practice tennis every day. と Every day I practice tennis. はどちらも英文として成り立ちます。

「どこでも(場所によって強調されるものが変わったりはしますが)使える=簡単」と考えられますが,可能であれば使用できる位置をきちんと把握しておきたい人もいますよね。

「頻度」を表す副詞の位置

中学英語の教科書では「頻度」を表す副詞が使われる位置が大体決まっています。

まずは副詞の確認です。

「頻度」を表す副詞
always「いつも」 usually「ふだん」 often「よく」 sometimes「ときどき」 seldom,rarely「めったに〜しない」 not,never「〜しない」など

ざっとこれくらい覚えておけば普段の会話では問題ないでしょう。

それでは,この中で「どこに置くか」という位置に関して絶対の自信があるものはどれでしょうか。

そうです,not です。

not の使い方(位置を含む)は,英語を学び始めてから何度もくり返し練習しているはずです。

だから,間違えようがないですね。笑

ここから,一気にいきます。

「頻度」を表す副詞は not と同じ位置に置く

She’s usually at home.「彼女はふだん家にいる」

She sometimes studies science.「彼女はときどき理科を勉強する」

ワークブックや参考書には「be動詞の後,do動詞(一般動詞)の後ろに「頻度」を表す副詞を置く」という説明が書かれています。

しかし,「どっちがどっち?」となる生徒は少なくありません。

そこで,これです。

not と同じ位置に置く

これだけです。

早速,先ほどの2つの英文で確認します。

She’s always at home.(否定するとき,is not(isn’t)となる)

She always studies English.(否定するとき,does not study(doesn’t study)となる)

つまり,「be動詞の後,do動詞(一般動詞)の後ろに「頻度」を表す副詞を置く」= not と同じ位置ということです。

これからは迷うことなく使えますね。

最後までお付き合いいただき,ありがとうございました。

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