「現在進行形」による未来の表現

「現在進行形」で表す「未来のこと」

前回に引き続き,今回も「現在進行形」についてです。

「現在進行形」は普段の会話でよく使われますが,今回は,「未来のこと」について話すときの表現です。

I’m going to see my best friend tomorrow evening.「明日の夕方,親友に会う予定です」

be going to「行為に向かって(to do)進んでいる(going)状態にある(be)」という意味で,つまりは「〜する予定である」という表現です。

もちろん,「現在進行形」のコアである「物事を動画的に表現する」が活きていて,「動画的に行為(予定)に向かって進んでいるところ」を表します。

going to は省略可能

I’m seeing my best friend tomorrow evening.

まさかの,going to が省略かのうとなれば,必ずある質問が飛んできます。笑

「どちらでも良いなら,going to は覚えなくて良いですよね」

まさに,極論(暴論?笑)です。

しかし,英文法に置いては「形が違えば意味が違う」ので,そうはいきません。

簡単に説明します。

「going to を省略」→「より近い未来」

going to を使わないことで,「より近い未来」を表現することができます。

これは,心の中ではもう進行状態で,「とにかく親友に早く会いたい!」という気持ちが先行しています。

反対に,going to を使う場合,going to を挟むことで行為(予定)との間に少しの距離を生み出し,「予定」として自分のスケジュールに入っていることを表現しています。

この記事を読んでいただいた後に,スッキリ感が少しでもあれば嬉しく思います。

余談

自然の事象を予測する際は,going to が必要です。

It’s going to rain soon.「すぐに雨が降るね」

 〈参考文献〉
田中茂範, 弓桁太平. イメージでわかる表現英文法. 学研プラス, 2016

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